探偵学校とは?

普段知ることのない「探偵」という仕事。皆様はどんなイメージをお持ちでしょうか?

探偵の仕事というと、「尾行・張り込み」のイメージが強いと思いますが、その他にも「行動調査」「信用調査」「いじめ問題」「ストーカー対策」など社会的な探偵のニーズは増える一方です

ガル探偵学校はそのために必要とされる有能な探偵の排出を目的に、全国にてガル探偵学校を展開し
人材育成に力を注いでいます。

データで見るガル探偵学校

ガル探偵学校では、多くの女性の方々が受講されています。実際の現場でも女性が活躍できる場は非常に多く、当社でも多くの女性調査員が活躍しております。

年代別に見てみると、20代~30代を中心に幅広い年齢層の方が受講されています。探偵を目指している方はもちろん、近年では企業のリスクマネジメント、凶悪犯罪増加による自己防衛などえ、自分自身のスキルアップを目的として通われている方もいらっしゃいます。

  • 男性65%,女性35%
    受講生男女比
    (2009年度)
  • 20代44%,30代25%,40代14%,50代12%,その他5%
    受講生年代比
    (2009年度)
  • 就職55%,独立15%,副業10%,その他20%
    入学の目的グラフ
    (2009年度)

授業風景

  1. AM10:00~ 行方調査(講義)

    今日最初の授業は「行方調査」。
    家出人や失踪者を見つけるための調査技術を学びます。

    対象者の年齢、性別、職業、失踪時の状況別での調査例、また、人はどうして失踪するのか? その心理など、どんな情報を収集し、どのような方法で探すのかを学びます。

  2. PM12:00~ 昼休み

    午後からは外での実習も始まります。
    ゆっくり休んで午後からの授業に備えましょう。

  3. PM1:00~
    盗聴器発見(講義と実習)

    午後からは、授業の中でも受講生から注目度が高い「盗聴器発見」の授業です。

    調査依頼も年々増えているため、盗聴器の種類、仕掛けられやすい場所などの講義と、専門機材を使って実際に盗聴器を見つける実習で学びます。

    専門的知識が必要な調査です。

    ご依頼者様からの質問に何でも答えられないといけません。話をしっかり聞いて学びましょう。

  4. PM3:00~ 尾行(実習)

    毎回の授業でおなじみの尾行実習。学校の外で張り込みをし、対象者役が外出するところから尾行を開始します。

    対象者を失尾(見失う)しないように、また対象者に発覚しないように注意しながら尾行します。
    慣れてくれば、ビデオカメラでの撮影にも挑戦します。

  5. PM6:00~ 授業終了

    尾行実習から戻り、講師から個別のレクチャーを受け、授業は終了。

    講師に授業の質問や、調査技術についての話を聞く生徒さんも多くいます。

学校説明会